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8月5日立ち上げたキャンペーンの賛同者16706人。9月20日仙台高裁に提出(増加分はその後郵送)。広範な市民の意思を示し署名活動は成功! 2023/09/27 —

更新日:3月24日




 緊急オンライン署名は、本日9月27日、賛同者16706人(閲覧回数60873回、シェア1563人、支援146人)になりました。昨日(9月26日)、代理人が仙台高裁を訪れ、3名の裁判官(瀬戸口壯夫、綱島公彦、北川瞬)の忌避申立てを提出し、受理されました。「9月27日判決」は飛ばされ、仙台高裁の他の裁判官によって申し立て書類が審査されます。この状況の下、キャンペーンは一旦、打ち切りとさせて頂きます。 

 この間、仙台高裁への抗議・要請ハガキに取り組むとともに、9月20日仙台高裁民事部訟廷事務室に「弁論再開を求める」24団体賛同(この後3団体増加。27団体分郵送)、賛同者16600人分の緊急オンライン署名USBメモリ(その後80人増加。16680人分USBメモリ郵送)の提出行動に取り組み、皆様の力を糧にして、広範な市民の意思を示してきました。 弁護団も2度の弁論再開申立てを行なってきましたが、これに対する回答として、代理人に「検討したが判決日は変えない」と通告してきたのです。このような裁判官は降りてもらうしかなく、裁判官忌避申し立てに至ったのです。

今後は、仙台高裁の他の裁判官によって申し立て書類が審査されます。 8月5日立ち上げ以降、賛同、コメント、ご支援をいただき、ありがとうございました。仙台高裁には、引き続き公正な審理を求め、原発事故避難者の生存権・居住権を守るため、最後まで闘い抜く所存です。新たなキャンペーン立ち上げの際には、よろしくお願いいたします。


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