去る8月6日、『原発避難者追い出し裁判』第2回口頭弁論が行われました。
第3回口頭弁論は、10月8日(金)15時~と決まりました。
当日は、大口昭彦弁護団長、柳原敏夫弁護士が法廷でコロナ緊急事態宣言下の弁論開催に抗議。十分な審議と合議(裁判官3人)を求めました。ひだんれん(福島原発事故被害者団体連絡会)・「避難の権利」を求める全国避難者の会から引き続く賛同がありました。
福島駅前でのぼりを立て初めて宣伝に取り組み、市民の注目を集めた行動になりました。
福島地裁前行動・報告集会を通じて、ひだんれんや避難の協同センター、新たな参加者からエールを受け、一人ひとりが自己紹介、感想・意見を出し合う中で、避難当事者が励まされる行動になりました。
ご支援ありがとうございました。
今後、一層のご支援をいただきますよう、お願いいたします。
ความคิดเห็น