第2回口頭弁論支援行動にご参加を!
午後0時30分~1時 福島駅東口宣伝行動
午後2時~2時30分福島地裁前行動
午後3時~4時第2回口頭弁論傍聴
<報告集会>
福島市民会館301号室
8月6日(金)午後5時30分~午後6時30分
報告集会
弁護団報告
連帯あいさつ
避難当事者の訴え ほか
(参加費:無料)
原発避難者の追い出し裁判が福島地裁で始まり、第1回口頭弁論が5月14日に行われました。第2回は8月6日(金)15時~開催予定です。
第1回口頭弁論では、2世帯の弁論併合を実現し、争点に関し柳原敏夫弁護士は「ふつうの明け渡し裁判と異なる人権問題だ 。科学的客観的に主張したい」と主張。
裁判官は「わかりました」と返答。提訴に至る経過の不当性、原告適格性に加え、国際人権法、戻れない根拠である低線量被ばく問題と多岐の争点になります。
福島県による住宅明け渡し提訴は、国際人権法、住生活基本法を無視し、避難者に寄り添わず、経済的・精神的に追いつめる人権侵害です。国内避難民にあたる原発事故避難者の居住権を問う裁判です。ご支援をお願いします。(2021年7月20日)
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