住まいを奪うな！福島県の避難者イジメ裁判
東日本大震災＋福島原発事故の翌年に国会議員全員の賛成で 成立した「子ども・被災者支援法」は、放射性物質の健康に及ぼす影響が十分に解明されていないので、留まるか、避難するか、帰るかの判断を自らの意志によって行えるよう適切に支援すると定めてい
ます。
しかし、福島県は帰還政策をとり、避難を続けたい避難者の意向、実情に沿わない施策を続けています。
県の施策に従わないからといって、あろうことか、避難者の住まいを追い出す裁判に訴えています。これは避難者に対するイジメであり、行政としてあるまじき行為です。裁判ではこうした人権侵害を訴え、避難者としての権利（※）の保障を求めて闘っています。
どうぞ、皆さまのご理解、ご支援をお願いします。
当日のスケジュール
１０月８日（金）
＜福島地裁前集会＞午後２時～午後２時３０分
＜第３回裁判＞ 午後３時～午後４時（福島地裁） ＜報告集会＞ 午後５時～午後６時（福島市民会館３０１号室）
＊コロナ感染症の拡大状況で裁判期日が延期になった場合は、HPでその旨をお知らせします。
＊当日は、マスク着用、検温・手指消毒にご協力ください 。
＊オンライン参加の方メールにて、前日までにお申し込み下さい。
折り返し、ZOOMのURLをご案内します。
申込先 masa2616@jcom.zaq.ne.jp
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